問題
自動車のタイヤ(走行装置)に関する保安基準の記述として、正しいものはどれか。
選択肢
- 1タイヤの溝の深さには基準がなく摩耗しても運行に支障はない
- 2空気入ゴムタイヤの接地部の溝は、一定の深さ以上を保ち、著しい損傷等がないものでなければならない
- 3タイヤは左右で異なるサイズであることが望ましい
- 4タイヤの空気圧は高ければ高いほど安全である
正解
2. 空気入ゴムタイヤの接地部の溝は、一定の深さ以上を保ち、著しい損傷等がないものでなければならない
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解説
結論として、空気入ゴムタイヤは接地部の溝が一定の深さ以上を保ち、亀裂・コード露出等の著しい損傷がないものでなければならない。道路運送車両の保安基準は、走行装置としてのタイヤについて溝の深さや損傷の有無等の要件を定め、ウェアインジケータ(スリップサイン)が現れた状態は不適合とされる。溝の深さに基準がないとする説明は誤りである。左右で異なるサイズが望ましいという説明も走行安定性を損なうため誤りで、原則は同一規格をそろえる。空気圧は高いほど安全という理解も誤りで、過大な空気圧は接地性低下や偏摩耗を招き危険である。実務では日常点検で溝の摩耗・損傷・空気圧を確認し、スリップ事故や破裂を防ぐことが重要である。
一問一答
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