問題
選択肢
- 1中断は秒単位であっても合計30分に達すれば足りること
- 21回が10分未満に細切れにならないよう一定の長さの中断を確保し疲労回復を図ること
- 3中断は車内清掃や乗客対応の作業時間を充てることが原則であること
- 4中断は運転席に着座したまま行えば足りること
正解
2. 1回が10分未満に細切れにならないよう一定の長さの中断を確保し疲労回復を図ること
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解説
改善基準告示がバス運転者の連続運転の中断を「1回が連続10分以上」で合計30分以上とするのは、ごく短時間の停止を積み重ねるのではなく、一定の長さの中断によって運転から離れ疲労を回復させる趣旨に基づく。したがって秒単位の停止を合算して30分に達すればよいとする理解は、各回10分以上という趣旨に反する。中断に車内清掃や乗客対応等の作業を充てることを原則とする定めはなく、そのような理解は疲労回復という趣旨に合致しない。運転席に着座したまま行えば足りるとする記述は、一定の長さの中断を確保して疲労回復を図るという「1回が連続10分以上」の趣旨とは関係がなく、趣旨に最も合致する記述とはいえない(告示は中断を着座位置で定めてはいない)。なおトラックの基準は「1回おおむね連続10分以上」とされ、10分未満の中断が3回以上連続しないことが目安とされているが、バスの基準には「おおむね」は付かない。
一問一答
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