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練習問題難易度:

運行管理者(旅客) 一問一答練習問題 第351問

問題

自動車の停止距離に関する記述として、正しいものはどれか。

選択肢

  1. 1停止距離とは制動距離のみをいう
  2. 2停止距離は空走距離だけで決まる
  3. 3停止距離は、危険を認知してからブレーキが効き始めるまでの空走距離と、ブレーキが効き始めてから停止するまでの制動距離の和である
  4. 4停止距離は速度と無関係である

正解

3. 停止距離は、危険を認知してからブレーキが効き始めるまでの空走距離と、ブレーキが効き始めてから停止するまでの制動距離の和である

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解説

停止距離は、運転者が危険を認知してからブレーキを踏み実際に効き始めるまでに車が進む空走距離と、ブレーキが効き始めてから車が停止するまでに進む制動距離との和で表される。すなわち停止距離=空走距離+制動距離である。制動距離のみ、または空走距離のみでは停止に要する全距離を表さない。空走距離は反応時間に依存し速度に比例し、制動距離は速度の2乗に比例して伸びる。したがって速度が上がるほど停止距離は急激に長くなる。この基本構造を理解することは、立席の乗客がいるバスでの急停止防止や、車間距離の確保、速度管理の指導において不可欠である。

一問一答

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