問題
降雪・凍結路面での運転に関する運行管理者の指導として、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1路面が凍結していても通常どおりの速度で走行させる
- 2速度を十分に落とし、急ブレーキ・急ハンドル・急発進を避け、車間距離を長くとるよう指導する
- 3タイヤチェーンや冬用タイヤは不要である
- 4凍結路ではエンジンブレーキを強く使わせる
正解
2. 速度を十分に落とし、急ブレーキ・急ハンドル・急発進を避け、車間距離を長くとるよう指導する
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解説
降雪や凍結した路面ではタイヤと路面の摩擦が大幅に低下し、制動距離が著しく延びてスリップしやすくなる。そのため運転者には、速度を十分に落とし、急ブレーキ・急ハンドル・急発進・急加速といった急操作を避け、車間距離を通常より長くとるよう指導することが重要である。通常速度での走行や冬用装備の軽視は、多数の乗客を乗せたバスの重大事故を招く。凍結路で冬用タイヤやチェーンを適切に装着することは不可欠である。凍結路ではエンジンブレーキを強く使うと駆動輪がロックしてスリップを招くおそれがあり、緩やかな操作が求められる。気象・路面情報を把握し、危険が大きい場合は運行の中止や迂回も検討する慎重な対応が必要である。
一問一答
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