問題
改善基準告示(令和6年4月1日施行)に定めるバス運転者の運転時間及び拘束時間の限度に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
選択肢
- 1運転時間は、2日(始業時刻から起算)を平均し1日当たり9時間を超えないものとする。
- 2運転時間は、4週間を平均し1週間当たり40時間を超えないものとする。
- 31か月の拘束時間は、原則として281時間を超えず、かつ1年について3,300時間を超えないものとする。
- 41か月の拘束時間は、労使協定によっても延長することは一切できない。
正解
4. 1か月の拘束時間は、労使協定によっても延長することは一切できない。
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解説
誤りは1か月の拘束時間を労使協定によっても一切延長できないとする記述です。改善基準告示では、バス運転者の1か月の拘束時間は原則281時間以内・1年3,300時間以内ですが、労使協定があるときは1か月294時間まで(281時間超は年6か月まで)、1年3,400時間まで延長できる例外があります。運転時間は2日平均で1日9時間以内、4週間平均で1週40時間以内(労使協定で52週中16週まで44時間まで)とされ、これらは正しい記述です。原則値と労使協定による例外値の両方を押さえ、限度時間を正確に運用できるようにしておくことが重要です。
一問一答
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