問題
労働基準法における労働契約に関する記述として、誤っているものはどれか。
選択肢
- 1この法律で定める基準に達しない労働条件を定める労働契約は、その部分について無効となる
- 2無効となった部分は、この法律で定める基準による
- 3使用者は、労働契約の不履行について違約金を定める契約をしてはならない
- 4期間の定めのない労働契約であっても、使用者は予告なく直ちに解雇できる
正解
4. 期間の定めのない労働契約であっても、使用者は予告なく直ちに解雇できる
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解説
労働基準法は、同法の基準に達しない労働条件を定める労働契約はその部分を無効とし、無効部分は法の基準によると定める。また労働契約の不履行についての違約金や損害賠償額の予定を禁止する。解雇については、使用者は少なくとも30日前に予告するか、予告に代えて30日分以上の平均賃金(解雇予告手当)を支払わなければならず、期間の定めがない契約でも予告なく直ちに解雇できるわけではない。解雇予告制度を無視する選択肢は誤りであり、労働者保護の基本的枠組みを正確に理解する必要がある。
一問一答
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