問題
改善基準告示(令和6年4月施行の現行基準)に定めるバス運転者の休息期間及び運転時間に関する記述として、誤っているものはどれか。
選択肢
- 1勤務終了後の休息期間は、継続11時間以上与えるよう努めることを基本とし、下限を継続9時間以上とする
- 2運転時間は、2日を平均し1日当たり9時間、4週間を平均し1週間当たり40時間を超えないものとする
- 3同時に2人以上の運転者が乗務する場合で、車両内に身体を伸ばして休息できる設備があるときは、最大拘束時間を20時間まで延長し、休息期間を4時間まで短縮できる
- 4休息期間の下限は継続6時間であり、これを満たせば勤務間の休息として常に十分である
正解
4. 休息期間の下限は継続6時間であり、これを満たせば勤務間の休息として常に十分である
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解説
改善基準告示は、休息期間について継続11時間以上与えるよう努めることを基本とし、下限を継続9時間以上と定めており、下限を6時間とする記述は誤りである。バス運転者の運転時間は、2日を平均し1日当たり9時間、4週間を平均し1週間当たり40時間(労使協定があるときは52週中16週まで1週44時間)を超えないものとされる。2人乗務で車両内に身体を伸ばして休息できる設備があるときは、最大拘束時間を20時間まで延長し休息期間を4時間まで短縮できる特例がある。休息期間は睡眠を含む生活時間を確保する趣旨であり、基本11時間・下限9時間という二段の数値を正確に押さえることが要点となる。
一問一答
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