問題
運行管理者が行う点呼及び運転者の健康管理に関する次のa〜dの記述のうち、適切なものはいくつあるか。 a. 運転者の顔色・言動・申告内容等から疾病・疲労・睡眠不足等により安全な運転ができないおそれがあると判断した場合は、乗務させない措置をとる。 b. 睡眠時無呼吸症候群(SAS)等の疾病は自覚症状が乏しいことがあるため、スクリーニング検査の活用が有効である。 c. 運転者が「少し体調が悪いが運転はできる」と申告した場合、本人が大丈夫と言う以上、必ず予定どおり乗務させる。 d. 睡眠不足の申告があっても、代替要員の手配が難しいときは、そのまま夜行高速バスの運行に就かせてよい。
選択肢
- 11つ
- 22つ
- 33つ
- 44つ
正解
2. 2つ
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解説
適切なものはaとbの2つです。運転者の顔色・言動・申告内容等から安全な運転ができないおそれがあると判断したときに乗務させない措置をとること(a)、自覚症状の乏しいSAS等へのスクリーニング検査の活用(b)は、いずれも適切な健康管理です。一方cは適切でなく、本人が大丈夫と言っても客観的に危険が認められれば乗務させてはなりません。dも適切でなく、代替要員の手配難を理由に睡眠不足の運転者を夜行高速バスに就かせることは許されません。多数の乗客を乗せるバス・タクシーでは健康管理が輸送の安全の前提であり、業務都合を優先しない姿勢が求められます。よって適切なものは2つです。
一問一答
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