問題
運行管理者が行う点呼において、運転者の健康状態の確認に関する対応として、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1運転者が「少し体調が悪いが運転はできる」と申告した場合、本人が大丈夫と言う以上、必ず予定どおり乗務させる
- 2睡眠不足の申告があっても、代替要員の手配が難しいときは、そのまま夜行高速バスの運行に就かせてよい
- 3運転者の顔色・言動・申告内容等から疾病・疲労・睡眠不足等により安全な運転ができないおそれがあると判断した場合は、乗務させない措置をとる
- 4健康診断の結果は個人情報であるため、運行管理者は運転者の健康状態を把握する必要がない
正解
3. 運転者の顔色・言動・申告内容等から疾病・疲労・睡眠不足等により安全な運転ができないおそれがあると判断した場合は、乗務させない措置をとる
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解説
点呼における健康状態の確認は、過労運転や健康起因事故を防ぐための要です。運行管理者は、運転者の顔色・呼気・言動・申告内容などから、疾病・疲労・睡眠不足その他の理由により安全な運転を継続できないおそれがあると判断した場合には、その運転者を事業用自動車に乗務させてはなりません。多数の乗客を乗せるバスやタクシーでは、本人が大丈夫と言っても客観的に危険が認められれば乗務をさせない措置が必要です。代替要員の手配難を理由に危険な乗務を命じることは許されません。安全を最優先し、乗務可否を運行管理者が責任をもって判断することが適切な対応です。
一問一答
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