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行政法難易度: 標準

司法試験予備試験 一問一答行政法 第14問

問題

マクリーン事件における法務大臣の裁量に関する審査基準として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1厳格に審査する
  2. 2判断が全く事実の基礎を欠きまたは社会通念上著しく妥当性を欠くことが明らかである場合に限り違法となる
  3. 3判断過程を詳細に審査する
  4. 4裁量を認めない

正解

2. 判断が全く事実の基礎を欠きまたは社会通念上著しく妥当性を欠くことが明らかである場合に限り違法となる

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解説

マクリーン事件で最高裁は、在留期間更新の許否について法務大臣に広範な裁量を認め、その判断が全く事実の基礎を欠きまたは社会通念上著しく妥当性を欠くことが明らかである場合に限り、裁量権の範囲を超えまたはその濫用があったものとして違法となるとしました。根拠:最大判昭53・10・4。

一問一答

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