予備試験に戻る
行政法難易度:

司法試験予備試験 一問一答行政法 第16問

問題

伊方原発訴訟における審査の枠組みとして、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1社会観念審査による
  2. 2実体的判断代置による
  3. 3審査しない
  4. 4現在の科学技術水準に照らし、具体的審査基準の不合理性および調査審議・判断過程の看過し難い過誤・欠落の有無を審査する

正解

4. 現在の科学技術水準に照らし、具体的審査基準の不合理性および調査審議・判断過程の看過し難い過誤・欠落の有無を審査する

詳しい解説を見る

解説

伊方原発訴訟で最高裁は、原子炉設置許可処分の適否は現在の科学技術水準に照らし、①具体的審査基準に不合理な点があるか②当該原子炉施設が具体的審査基準に適合するとした判断に看過し難い過誤・欠落があるか、という観点から審査すべきとしました(判断過程審査)。根拠:最判平4・10・29。

一問一答

全9科目1,000問を科目別に学習

行政法の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では予備試験の全1000問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。司法試験予備試験は、短答式(憲法・行政法・民法・商法・民事訴訟法・刑法・刑事訴訟法+一般教養)、論文式(法律7科目+法律実務基礎+選択科目)、口述式の3段階で構成されます。受験資格は不要で、法科大学院を経ずに司法試験の受験資格を得られる唯一のルートです。