問題
瑕疵の治癒に関する青色申告更正処分の判例の立場として、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1理由付記の不備は審査裁決において理由が示されても治癒されない
- 2審査請求の裁決で理由が示されれば治癒される
- 3常に治癒される
- 4相手方の同意で治癒される
正解
1. 理由付記の不備は審査裁決において理由が示されても治癒されない
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解説
最高裁は、青色申告書に係る更正処分における理由付記の不備という瑕疵は、後日これに対する審査裁決において処分の具体的根拠が明らかにされたとしても、それにより治癒されるものではないとしました。理由付記制度の趣旨(恣意抑制と不服申立ての便宜)を重視した判断です。根拠:最判昭47・12・5。
一問一答
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