問題
行政計画の変更と信頼保護に関する記述として、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1計画変更は常に違法である
- 2計画変更は常に適法である
- 3計画担保責任として、特定の者に個別具体的な信頼を与えた場合には代償措置なき変更が違法となりうる
- 4損失補償が当然に必要である
正解
3. 計画担保責任として、特定の者に個別具体的な信頼を与えた場合には代償措置なき変更が違法となりうる
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解説
行政計画は状況の変化に応じて変更されるのが本来ですが、宜野座村工場誘致事件のように、行政主体が特定の者に対し個別具体的な勧告等を行い法的保護に値する信頼を生じさせた場合には、代償的措置を講ずることなく計画を変更することが違法と評価されうるとされます(計画担保責任)。根拠:最判昭56・1・27。
一問一答
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