予備試験に戻る
刑法難易度:

司法試験予備試験 一問一答刑法 第44問

問題

信頼の原則に関する記述として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1信頼は無関係である
  2. 2常に注意義務が課される
  3. 3交通事故には適用されない
  4. 4他の関与者が適切な行動をとることを信頼するのが相当な場合には結果回避義務が否定されうる

正解

4. 他の関与者が適切な行動をとることを信頼するのが相当な場合には結果回避義務が否定されうる

詳しい解説を見る

解説

信頼の原則は、行為者が他の関与者が適切な行動をとることを信頼するのが相当な場合には、その者の不適切な行動から生じた結果について過失責任を否定する法理です。判例は交通事故のほか医療事故などにも適用しています。ただし自己に違反がある場合には適用が制限されます。根拠:最判昭42・10・13。

一問一答

全9科目1,000問を科目別に学習

刑法の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では予備試験の全1000問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。司法試験予備試験は、短答式(憲法・行政法・民法・商法・民事訴訟法・刑法・刑事訴訟法+一般教養)、論文式(法律7科目+法律実務基礎+選択科目)、口述式の3段階で構成されます。受験資格は不要で、法科大学院を経ずに司法試験の受験資格を得られる唯一のルートです。