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刑法難易度:

司法試験予備試験 一問一答刑法 第49問

問題

同時傷害の特例(刑法207条)に関する記述として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 12人以上で暴行を加え傷害させた場合に傷害の軽重や行為者を知ることができないときは共犯の例による
  2. 2各自が自己の行為の限度で責任を負う
  3. 3無罪となる
  4. 4暴行罪にとどまる

正解

1. 2人以上で暴行を加え傷害させた場合に傷害の軽重や行為者を知ることができないときは共犯の例による

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解説

刑法207条は、2人以上で暴行を加えて人を傷害した場合において、それぞれの暴行による傷害の軽重を知ることができず、またはその傷害を生じさせた者を知ることができないときは、共同して実行した者でなくても共犯の例によると定めます。挙証責任の転換を認める例外規定です。根拠:刑法207条、最決平28・3・24。

一問一答

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