問題
親族相盗例が適用されない場合に関する最高裁の判断として、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1親族関係があれば必ず適用される
- 2常に適用される
- 3成年後見人が被後見人の財産を横領した場合には適用されない
- 4横領罪には適用がない
正解
3. 成年後見人が被後見人の財産を横領した場合には適用されない
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解説
最高裁は、成年後見人が業務上占有する被後見人所有の財物を横領した場合について、成年後見人の公的性格に照らし親族間の犯罪に関する特例(刑法244条1項、255条による準用)を準用して刑法上の処罰を免れるものではないとしました。根拠:最決平20・2・18。
一問一答
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