問題
共犯の未遂に関する記述として、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1教唆のみ成立する
- 2着手前でも成立する
- 3正犯が実行に着手しなければ教唆犯・幇助犯は成立しない(共犯従属性説)
- 4常に成立する
正解
3. 正犯が実行に着手しなければ教唆犯・幇助犯は成立しない(共犯従属性説)
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解説
共犯従属性説(通説・判例)によれば、教唆犯・幇助犯は正犯が実行に着手して初めて成立します。刑法61条が「犯罪を実行させた者」、62条が「正犯を幇助した者」と規定していることが根拠です。共犯独立性説はこれに反対しますが少数説です。根拠:刑法61条・62条。
一問一答
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