予備試験に戻る
刑法難易度: 標準

司法試験予備試験 一問一答刑法 第131問

問題

共犯の未遂に関する記述として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1教唆のみ成立する
  2. 2着手前でも成立する
  3. 3正犯が実行に着手しなければ教唆犯・幇助犯は成立しない(共犯従属性説)
  4. 4常に成立する

正解

3. 正犯が実行に着手しなければ教唆犯・幇助犯は成立しない(共犯従属性説)

詳しい解説を見る

解説

共犯従属性説(通説・判例)によれば、教唆犯・幇助犯は正犯が実行に着手して初めて成立します。刑法61条が「犯罪を実行させた者」、62条が「正犯を幇助した者」と規定していることが根拠です。共犯独立性説はこれに反対しますが少数説です。根拠:刑法61条・62条。

一問一答

全9科目1,000問を科目別に学習

刑法の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では予備試験の全1000問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。司法試験予備試験は、短答式(憲法・行政法・民法・商法・民事訴訟法・刑法・刑事訴訟法+一般教養)、論文式(法律7科目+法律実務基礎+選択科目)、口述式の3段階で構成されます。受験資格は不要で、法科大学院を経ずに司法試験の受験資格を得られる唯一のルートです。