問題
公務員の政治活動の制限に関する堀越事件の判示として、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1一律に処罰される
- 2管理職的地位になく職務と無関係に行った政治的行為は、公務の政治的中立性を損なうおそれが実質的に認められず罰則規定の構成要件に該当しない
- 3猿払事件と同じ基準で合憲とした
- 4罰則規定を違憲とした
正解
2. 管理職的地位になく職務と無関係に行った政治的行為は、公務の政治的中立性を損なうおそれが実質的に認められず罰則規定の構成要件に該当しない
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解説
堀越事件で最高裁は、管理職的地位になく職務内容や権限に裁量の余地のない公務員が職務と無関係に行った政治的行為について、公務員の職務の遂行の政治的中立性を損なうおそれが実質的に認められないとして、国家公務員法の罰則規定の構成要件に該当しないとしました。根拠:最判平24・12・7。
一問一答
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