問題
名誉毀損罪における免責と相当性の法理に関する記述として、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1真実性の証明がなければ常に処罰される
- 2真実であると誤信し、確実な資料・根拠に照らし相当の理由があるときは故意がなく犯罪は成立しない
- 3公益目的があれば免責される
- 4過失がなければ免責される
正解
2. 真実であると誤信し、確実な資料・根拠に照らし相当の理由があるときは故意がなく犯罪は成立しない
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解説
夕刊和歌山時事事件で最高裁は、事実が真実であることの証明がない場合でも、行為者がその事実を真実であると誤信し、その誤信したことについて確実な資料・根拠に照らし相当の理由があるときは、犯罪の故意がなく名誉毀損罪は成立しないとしました。根拠:最大判昭44・6・25。
一問一答
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