予備試験に戻る
憲法難易度:

司法試験予備試験 一問一答憲法 第27問

問題

泉佐野市民会館事件における公の施設の利用拒否が許される場合として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1苦情が予想される場合
  2. 2危険な事態を生ずる抽象的な蓋然性がある場合
  3. 3明らかな差し迫った危険の発生が具体的に予見される場合
  4. 4警備が困難な場合

正解

3. 明らかな差し迫った危険の発生が具体的に予見される場合

詳しい解説を見る

解説

泉佐野市民会館事件で最高裁は、公の施設の利用を拒否できるのは人の生命・身体・財産が侵害され公共の安全が損なわれる危険を回避し防止する必要性が優越する場合に限られ、その危険性の程度としては、単に危険な事態を生ずる蓋然性があるだけでは足りず、明らかな差し迫った危険の発生が具体的に予見されることが必要としました。根拠:最判平7・3・7。

一問一答

全9科目1,000問を科目別に学習

憲法の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では予備試験の全1000問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。司法試験予備試験は、短答式(憲法・行政法・民法・商法・民事訴訟法・刑法・刑事訴訟法+一般教養)、論文式(法律7科目+法律実務基礎+選択科目)、口述式の3段階で構成されます。受験資格は不要で、法科大学院を経ずに司法試験の受験資格を得られる唯一のルートです。