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憲法難易度: 標準

司法試験予備試験 一問一答憲法 第33問

問題

薬事法距離制限違憲判決における判断として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1消極目的規制として厳格な合理性の基準により審査し、不良医薬品供給の危険は観念的な可能性にすぎないとして違憲とした
  2. 2明白性の原則により合憲とした
  3. 3判断を回避した
  4. 4積極目的規制として合憲とした

正解

1. 消極目的規制として厳格な合理性の基準により審査し、不良医薬品供給の危険は観念的な可能性にすぎないとして違憲とした

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解説

薬事法距離制限違憲判決で最高裁は、薬局開設の距離制限を国民の生命・健康に対する危険の防止という消極目的の規制とし、より緩やかな制限では目的を十分に達成できないことを要するとしたうえ、不良医薬品の供給の危険は観念的な可能性にすぎないとして違憲としました。根拠:最大判昭50・4・30。

一問一答

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