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憲法難易度: 標準

司法試験予備試験 一問一答憲法 第45問

問題

第三者所有物没収事件における最高裁の判断として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1所有者に告知・弁解・防禦の機会を与えずに没収することは憲法31条・29条に違反する
  2. 2第三者の所有物の没収は常に許される
  3. 3被告人は第三者の権利について違憲を主張できない
  4. 4没収は行政処分である

正解

1. 所有者に告知・弁解・防禦の機会を与えずに没収することは憲法31条・29条に違反する

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解説

第三者所有物没収事件で最高裁は、第三者の所有物を没収する場合において、その第三者に対し告知・弁解・防禦の機会を与えることなくその所有権を奪うことは、適正な法律手続によらないで財産権を侵害するものとして憲法31条・29条に違反するとし、被告人にも違憲主張の適格を認めました。根拠:最大判昭37・11・28。

一問一答

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