問題
第三者所有物没収事件における最高裁の判断として、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1所有者に告知・弁解・防禦の機会を与えずに没収することは憲法31条・29条に違反する
- 2第三者の所有物の没収は常に許される
- 3被告人は第三者の権利について違憲を主張できない
- 4没収は行政処分である
正解
1. 所有者に告知・弁解・防禦の機会を与えずに没収することは憲法31条・29条に違反する
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解説
第三者所有物没収事件で最高裁は、第三者の所有物を没収する場合において、その第三者に対し告知・弁解・防禦の機会を与えることなくその所有権を奪うことは、適正な法律手続によらないで財産権を侵害するものとして憲法31条・29条に違反するとし、被告人にも違憲主張の適格を認めました。根拠:最大判昭37・11・28。
一問一答
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