問題
エホバの証人輸血拒否事件における最高裁の判断として、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1輸血拒否の意思は法的保護に値しない
- 2医師の裁量が優先する
- 3緊急時には説明義務がない
- 4輸血を伴う医療行為を拒否する意思決定をする権利は人格権の一内容として尊重されなければならない
正解
4. 輸血を伴う医療行為を拒否する意思決定をする権利は人格権の一内容として尊重されなければならない
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解説
エホバの証人輸血拒否事件で最高裁は、患者が輸血を受けることは拒否するとの明確な意思を有している場合、そのような意思決定をする権利は人格権の一内容として尊重されなければならないとし、説明を怠って輸血をした医師らの行為を人格権侵害による不法行為としました。根拠:最判平12・2・29。
一問一答
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