予備試験に戻る
憲法難易度: 標準

司法試験予備試験 一問一答憲法 第48問

問題

エホバの証人輸血拒否事件における最高裁の判断として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1輸血拒否の意思は法的保護に値しない
  2. 2医師の裁量が優先する
  3. 3緊急時には説明義務がない
  4. 4輸血を伴う医療行為を拒否する意思決定をする権利は人格権の一内容として尊重されなければならない

正解

4. 輸血を伴う医療行為を拒否する意思決定をする権利は人格権の一内容として尊重されなければならない

詳しい解説を見る

解説

エホバの証人輸血拒否事件で最高裁は、患者が輸血を受けることは拒否するとの明確な意思を有している場合、そのような意思決定をする権利は人格権の一内容として尊重されなければならないとし、説明を怠って輸血をした医師らの行為を人格権侵害による不法行為としました。根拠:最判平12・2・29。

一問一答

全9科目1,000問を科目別に学習

憲法の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では予備試験の全1000問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。司法試験予備試験は、短答式(憲法・行政法・民法・商法・民事訴訟法・刑法・刑事訴訟法+一般教養)、論文式(法律7科目+法律実務基礎+選択科目)、口述式の3段階で構成されます。受験資格は不要で、法科大学院を経ずに司法試験の受験資格を得られる唯一のルートです。