問題
議員定数不均衡訴訟における判断枠組みとして、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1直ちに違憲とする
- 2違憲状態の認定→合理的期間の徒過→違憲、という段階を経て判断する
- 3常に立法裁量の問題とする
- 4選挙を当然に無効とする
正解
2. 違憲状態の認定→合理的期間の徒過→違憲、という段階を経て判断する
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解説
議員定数不均衡訴訟で最高裁は、投票価値の平等が憲法上の要請であるとしつつ、①投票価値の不均衡が違憲状態に至っているか②是正のための合理的期間が徒過したか、という枠組みで判断し、違憲とする場合も事情判決の法理により選挙の効力自体は維持する手法をとってきました。根拠:最大判昭51・4・14ほか。
一問一答
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