問題
二重の基準論の根拠に関する記述として、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1精神的自由のほうが歴史が古い
- 2精神的自由の侵害は民主政の過程による自己回復が困難であり、また経済政策については裁判所の審査能力に限界がある
- 3経済的自由は憲法に明記されていない
- 4経済的自由には条文上「公共の福祉」の文言がないため
正解
2. 精神的自由の侵害は民主政の過程による自己回復が困難であり、また経済政策については裁判所の審査能力に限界がある
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解説
二重の基準論の根拠として、①精神的自由が損なわれると民主政の過程による自己回復が困難であること②経済政策の当否については裁判所の審査能力に限界があり立法府の判断を尊重すべきこと、が挙げられます。なお憲法22条1項・29条2項には「公共の福祉」の文言があります。根拠:通説。
一問一答
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