予備試験に戻る
憲法難易度: 標準

司法試験予備試験 一問一答憲法 第58問

問題

二重の基準論の根拠に関する記述として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1精神的自由のほうが歴史が古い
  2. 2精神的自由の侵害は民主政の過程による自己回復が困難であり、また経済政策については裁判所の審査能力に限界がある
  3. 3経済的自由は憲法に明記されていない
  4. 4経済的自由には条文上「公共の福祉」の文言がないため

正解

2. 精神的自由の侵害は民主政の過程による自己回復が困難であり、また経済政策については裁判所の審査能力に限界がある

詳しい解説を見る

解説

二重の基準論の根拠として、①精神的自由が損なわれると民主政の過程による自己回復が困難であること②経済政策の当否については裁判所の審査能力に限界があり立法府の判断を尊重すべきこと、が挙げられます。なお憲法22条1項・29条2項には「公共の福祉」の文言があります。根拠:通説。

一問一答

全9科目1,000問を科目別に学習

憲法の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では予備試験の全1000問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。司法試験予備試験は、短答式(憲法・行政法・民法・商法・民事訴訟法・刑法・刑事訴訟法+一般教養)、論文式(法律7科目+法律実務基礎+選択科目)、口述式の3段階で構成されます。受験資格は不要で、法科大学院を経ずに司法試験の受験資格を得られる唯一のルートです。