問題
共産党袴田事件における政党の内部処分に対する司法審査に関する判示として、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1一般市民法秩序と直接関係する場合でも、当該政党の自律的規範または条理に基づく適正な手続に則ってされたか否かによって審査すべき
- 2実体的当否まで審査する
- 3一切審査できない
- 4常に全面的に審査する
正解
1. 一般市民法秩序と直接関係する場合でも、当該政党の自律的規範または条理に基づく適正な手続に則ってされたか否かによって審査すべき
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解説
共産党袴田事件で最高裁は、政党の内部的自律権に属する行為は一般市民法秩序と直接の関係を有しない限り審査の対象とならず、一般市民法秩序と関係する場合でも、その処分が当該政党の自律的に定めた規範に照らし、それが存在しないときは条理に基づく適正な手続に則ってされたか否かによって審査すべきとしました。根拠:最判昭63・12・20。
一問一答
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