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憲法難易度:

司法試験予備試験 一問一答憲法 第105問

問題

過度の広汎性ゆえに無効の法理に関する記述として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1当事者に適用される限りでは合憲でも、法令が過度に広汎であることを理由に文面上無効を主張できる
  2. 2自己の権利侵害しか主張できない
  3. 3表現の自由以外の領域で用いられる
  4. 4判例が確立している

正解

1. 当事者に適用される限りでは合憲でも、法令が過度に広汎であることを理由に文面上無効を主張できる

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解説

過度の広汎性ゆえに無効の法理は、表現の自由の領域において、当該規制が自己の行為との関係では合憲的に適用されうる場合であっても、規制が過度に広汎で第三者の表現に萎縮効果を及ぼすことを理由に文面上無効を主張しうるとするものです。違憲主張の適格に関する原則の例外です。根拠:憲法21条、通説。

一問一答

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