刑法本試験では法律基本科目・50点応用
詐欺罪における欺罔と交付
財産的損害の有無と、挙動による欺罔の成否を検討する
〔資料〕
Mは、暴力団員は利用できないと明示している宿泊施設に、自らが暴力団員であることを隠して申込書に記入し、通常の宿泊料金を支払って宿泊した。
また、Nは、自分名義でない他人の預金通帳とキャッシュカードを、第三者に譲渡する目的であることを隠して銀行に口座開設を申し込み、通帳の交付を受けた。銀行は約款で譲渡目的の口座開設を禁じている。
問題110点・340字以内
詐欺罪における欺く行為の意義を説明し、真実を告げなかった場合にも欺罔となるのはどのような場合かを述べなさい。
問題210点・340字以内
MおよびNの罪責について、それぞれ検討しなさい。対価が支払われている場合に財産的損害をどう考えるかにも触れること。
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問題110点
詐欺罪における欺く行為の意義を説明し、真実を告げなかった場合にも欺罔となるのはどのような場合かを述べなさい。
0 / 340 字
問題210点
MおよびNの罪責について、それぞれ検討しなさい。対価が支払われている場合に財産的損害をどう考えるかにも触れること。
0 / 340 字