民法本試験では法律基本科目・50点標準
不動産賃貸借と賃借権の対抗
賃借人が新所有者に賃借権を主張できるかと、敷金の承継を問う
〔資料〕
Lは、Mが所有する丁建物を、期間3年、賃料月20万円、敷金60万円の約定で借り受け、引渡しを受けて居住している。賃借権の登記はしていない。
賃貸借の期間中に、Mは丁建物をNに売却し、Nへの所有権移転登記がされた。
その後、賃貸借が終了し、Lは丁建物を明け渡した。明渡し時点で、Lには賃料の未払いが2か月分ある。
問題110点・340字以内
Lが新所有者Nに対して賃借権を主張できるかを、根拠となる条文とその趣旨を示して論じなさい。あわせて、賃貸人たる地位がどのように移転するかを述べなさい。
問題210点・320字以内
敷金がどのように扱われるかを、譲渡時と明渡し時に分けて説明し、本件でLがNから返還を受けられる金額を示しなさい。
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問題110点
Lが新所有者Nに対して賃借権を主張できるかを、根拠となる条文とその趣旨を示して論じなさい。あわせて、賃貸人たる地位がどのように移転するかを述べなさい。
0 / 340 字
問題210点
敷金がどのように扱われるかを、譲渡時と明渡し時に分けて説明し、本件でLがNから返還を受けられる金額を示しなさい。
0 / 320 字