訴えの利益と確認の利益民事訴訟法

20点 / 目安30
民事訴訟法本試験では法律基本科目50応用

訴えの利益と確認の利益

確認の訴えについて対象選択・方法選択・即時確定の3つの観点から判断する

〔資料〕

Hは、I社との間の雇用契約について、I社から解雇を告げられた。Hは解雇が無効であると考えている。

Hは、①解雇が無効であることの確認、②自分がI社の従業員としての地位にあることの確認、③未払賃金の支払、のいずれを求めるかを検討している。

また、Jは自らが将来相続する予定の土地について、現時点で相続権を有することの確認を求めることを考えている。被相続人はまだ生存している。

問題110点・320字以内

確認の利益が認められるかを判断する際の3つの観点を挙げ、それぞれの内容を説明しなさい。

問題210点・340字以内

Hが検討している3つの請求について確認の利益の観点から評価し、最も適切なものを理由とともに示しなさい。あわせてJの訴えについても検討しなさい。

この問題文・資料は当サイトが論文式試験の出題範囲に沿って作成したオリジナルであり、本試験の過去問ではありません。