収益営業外収益貸方簿記2級出題頻度 2/3
持分法による投資利益
もちぶんほうによるとうしりえき
定義
持分法適用会社の当期純利益のうち、持分比率に応じた投資利益。
詳細解説
持分法による投資利益は、関連会社や非連結子会社に持分法を適用した際に、被投資会社の当期純利益のうち投資会社の持分に相当する額を計上する勘定科目である。関連会社株式の帳簿価額も同額だけ増加する。被投資会社が損失を計上した場合は「持分法による投資損失」となる。営業外収益に分類される。
貸方科目として覚える
持分法による投資利益 は収益に属する勘定科目なので、増加時は貸方、減少時は反対側(借方)に記入します。収益は発生時に貸方に計上されます。
仕訳例(3件)
例 1
(借)関連会社株式 300,000 /(貸)持分法による投資利益 300,000 ←関連会社の当期純利益1,000,000×持分30%
例 2
(借)関連会社株式 500,000 /(貸)持分法による投資利益 500,000 ←関連会社の利益2,500,000×持分20%
例 3
(借)持分法による投資損失 200,000 /(貸)関連会社株式 200,000 ←関連会社の損失に対する持分
関連勘定科目
よくある質問
Q. 持分法による投資利益とは?
A. 持分法適用会社の当期純利益のうち、持分比率に応じた投資利益。
Q. 持分法による投資利益は借方・貸方のどちら?
A. 収益なので増加時は貸方、 減少時は反対側(借方)に記入します。
Q. 持分法による投資利益の仕訳例は?
A. (借)関連会社株式 300,000 /(貸)持分法による投資利益 300,000 ←関連会社の当期純利益1,000,000×持分30%