問題
あるシステムの設計から結合テストまでの作業について,開発工程ごとの見積工数を表 1 に,開発工程ごとの上級技術者と初級技術者との要員割当てを表 2 に示す。上級技術者は,初級技術者に比べて,プログラム作成・単体テストにおいて 2 倍の生産性を有する。表 1 の見積工数は,上級技術者の生産性を基に算出している。全ての開発工程に対して,上級技術者を 1 人追加で割り当てると,この作業に必要な期間は何か月間短縮できるか。ここで,開発工程の期間は重複させないものとし,要員全員が 1 か月当たり 1 人月の工数を投入するものとする。

選択肢
- 11
- 22
- 33
- 44
正解
4. 4
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解説
見積工数は上級技術者の生産性基準なので、プログラム作成・単体テストでは初級技術者を0.5人分として実効要員数を数える。現行の割当てでは、設計は6人月÷上級2人=3か月、プログラム作成・単体テストは12人月÷(上級2人+初級2人×0.5=実効3人)=4か月、結合テストは12人月÷上級2人=6か月で、合計3+4+6=13か月掛かる。各工程に上級技術者を1人追加すると、設計は6÷3=2か月、プログラム作成・単体テストは12÷(実効4人)=3か月、結合テストは12÷3=4か月で、合計2+3+4=9か月となる。よって13-9=4か月間短縮でき、エが正解。(出典: 令和4年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問53)
一問一答
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