問題
ノンプリエンプティブなタスクの状態遷移に関する記述として、適切なものはどれか。
選択肢
- 1OS は実行中のタスクの優先度を他のタスクよりも上げることによって、実行中のタスクが終了するまでタスクが切り替えられるのを防ぐ。
- 2実行中のタスクが自らの中断を OS に要求することによってだけ、OS は実行中のタスクを中断し、動作可能他のタスクを実行中に切り替えることができる。
- 3実行中のタスクが無限ループに陥っていることを OS が検知した場合、OS は実行中のタスクを終了させ、動作可能他のタスクを実行中に切り替える。
- 4実行中のタスクよりも優先度が高い動作可能なタスクが実行待ち行列に追加された場合、OS は実行中のタスクを中断し、優先度が高い動作可能なタスクを実行中に切り替える。
正解
2. 実行中のタスクが自らの中断を OS に要求することによってだけ、OS は実行中のタスクを中断し、動作可能他のタスクを実行中に切り替えることができる。
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解説
ノンプリエンプティブ方式では、実行中のタスクが自発的に CPU を解放(中断を要求)するまで OS が強制的に切り替えを行わない。よってイが正解。エのように優先度が高いタスクの到着でただちに横取り(プリエンプト)するのはプリエンプティブ方式の動作であり誤り。アは優先度操作の話、ウは無限ループ検知での強制終了であり、いずれもノンプリエンプティブの定義とは異なる。(出典: 令和6年度 春期 応用情報技術者試験 午前 問16)
一問一答
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