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難易度: 標準2025年度

応用情報技術者 過去問コンピュータによる伝票処理システムがある… 2025年度 第2問

問題

コンピュータによる伝票処理システムがある。このシステムは、伝票データをためる待ち行列をもち、M/M/1 の待ち行列モデルが適用できるものとする。平均待ち時間が T 秒以上となるのは、システムの利用率が少なくとも何%以上となったときか。ここで、伝票データをためる待ち行列の特徴は次のとおりである。 ・伝票データは、ポアソン分布に従って到着する。 ・伝票データをためる数に制限はない。 ・1 件の伝票データの処理時間は、平均 T 秒の指数分布に従う。

選択肢

  1. 133
  2. 250
  3. 367
  4. 480

正解

2. 50

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解説

M/M/1 待ち行列モデルでは、利用率(トラフィック密度)を ρ とすると、平均待ち時間 Wq は Wq=ρ/(1−ρ)×Ts で表されます。ここでは平均サービス時間 Ts=T 秒なので、Wq≧T となる条件は ρ/(1−ρ)≧1、すなわち ρ≧1−ρ → ρ≧0.5 です。したがって利用率が 50%以上のときに平均待ち時間が T 秒以上となり、イが正解です。(出典: 令和7年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問2)

一問一答

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