問題
システム監査基準(令和5年)において、システム監査で使用される用語の説明として、適切なものはどれか。
選択肢
- 1所見とは、他の標準的な監査人が監査を実施した場合であっても同じ検証結果を得られることである。
- 2正当な懐疑心とは、客観性の保持という精神的な態度を堅持できることである。
- 3正当な注意とは、監査で発見したことに基づく考えや意見のことである。
- 4独立性とは、第三者から不当な影響や圧力等を受けていない状態のことである。
正解
4. 独立性とは、第三者から不当な影響や圧力等を受けていない状態のことである。
詳しい解説を見る解説を閉じる
解説
システム監査基準における独立性とは、監査人が監査対象から独立し、第三者からの不当な影響や圧力等を受けず、公正かつ客観的に監査を行える状態を指す。これは外観上・精神上の独立性として求められる。アは監査の再現性に関する記述で所見の定義ではなく、イの正当な懐疑心は客観性の保持ではなく批判的な姿勢を指し、ウの"監査で発見したことに基づく考えや意見"は所見の説明であって正当な注意(職業的専門家として当然払うべき注意)の定義ではない。よって正解は「エ」となる。(出典: 令和7年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問58)
一問一答
全400問を繰り返し学習