問題
様々な需要予測モデルのもととなっている時系列モデルに関する記述として、適切なものはどれか。
選択肢
- 1移動平均法は、平均する期間を長くするほど、短期的な需要の変化の影響が大きくなる。
- 2移動平均法は、長期的な需要のトレンドを把握するのには向かないが、直近の需要の変化を把握するのに向いている。
- 3指数平滑法では、平滑化定数の値が 0%に近いほど直前の実績値を重視し、100%に近いほど過去の実績値を重視する。
- 4指数平滑法は、過去の実績値よりも直近の実績値を用いるほど予測の精度が向上すると考えられる場合に有効な手法である。
正解
4. 指数平滑法は、過去の実績値よりも直近の実績値を用いるほど予測の精度が向上すると考えられる場合に有効な手法である。
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解説
指数平滑法は、新しい予測値=平滑化定数α×直近実績+(1−α)×前回予測 で求める手法で、αを大きくするほど直近の実績値を重視する。直近の動きを重視したい場合に有効であり、エが正しい。アは平均期間を長くするほど短期変動の影響は小さくなるので誤り、イは移動平均法は逆にトレンド把握向きなので誤り、ウはαが大きいほど直近重視なので説明が逆であり誤り。したがって正解はエとなる。(出典: 令和7年度 春期 応用情報技術者試験 午前 問74)
一問一答
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