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浮動小数点難易度: 標準2026年度

応用情報技術者 予想問題浮動小数点 第2回 第2問

問題

浮動小数点演算において、絶対値が大きく異なる数値の加算で発生する誤差はどれか。

選択肢

  1. 1丸め誤差
  2. 2桁落ち
  3. 3情報落ち
  4. 4打切り誤差

正解

3. 情報落ち

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解説

情報落ちは、絶対値の差が極端に大きい数を加減算する際、小さい方の数の下位桁が指数合わせのシフトで切り捨てられて消失する誤差である。桁落ちは値が極めて近い数同士の減算で有効桁数が減る現象で別物。丸め誤差は表現可能なビット長を超えた末尾の処理で生じ、打切り誤差は無限級数を有限項で打ち切る際に発生する。情報落ちは IEEE754 演算の典型的な落とし穴で、加算順序の工夫やカハンの加算法で軽減できる。

一問一答

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