問題
分散データベースに関する CAP 定理の説明として正しいものはどれか。
選択肢
- 1一貫性・可用性・分割耐性の 3 つを同時に完全には満たせない
- 2一貫性・自律性・並行性の 3 性質を同時に満たす
- 3すべてのトランザクションが ACID を満たすことを保証する
- 4可用性と分割耐性は独立して両立する
正解
1. 一貫性・可用性・分割耐性の 3 つを同時に完全には満たせない
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解説
CAP 定理(Brewer の定理)は、分散システムにおいて Consistency(一貫性)、Availability(可用性)、Partition tolerance(分割耐性)の 3 つを同時にすべて満たすことはできない、というもの。ネットワーク分断(partition)は避けられないため、現実には CP 型(強い一貫性重視、HBase 等)か AP 型(高可用性重視、Cassandra、Dynamo 等)の選択になる。BASE(Basically Available, Soft state, Eventually consistent)は AP 寄りの設計思想で、結果整合性を許容する代わりに可用性を確保する。
一問一答
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