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練習問題難易度: 2026年度

応用情報技術者 予想問題練習問題 第39問

問題

公開鍵暗号方式の特徴として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1送受信者は同じ秘密鍵を共有する
  2. 2公開鍵で暗号化したものは対応する秘密鍵で復号する
  3. 3共通鍵暗号より高速に処理できる
  4. 4鍵配送問題が共通鍵暗号より深刻になる

正解

2. 公開鍵で暗号化したものは対応する秘密鍵で復号する

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解説

公開鍵暗号方式(RSAなど)は、数学的に対応する公開鍵と秘密鍵のペアを用い、公開鍵で暗号化した文は対応する秘密鍵でしか復号できないという性質を利用する。受信者は公開鍵を広く配布し、秘密鍵だけを自分で厳重に管理すればよいため、共通鍵暗号の課題であった鍵配送問題を解決できる。送受信者が同じ秘密鍵を共有するのは共通鍵暗号方式の説明であり誤り。処理速度はAESなどの共通鍵暗号の方が圧倒的に速く、「共通鍵暗号より高速」も誤り。鍵配送問題はむしろ軽減されるため最後の選択肢も誤りである。実際の通信では、公開鍵暗号で共通鍵を安全に受け渡し、データ本体は高速な共通鍵暗号で守るハイブリッド方式が使われる。「暗号化は受信者の公開鍵、復号は受信者の秘密鍵」と確実に覚えること。

一問一答

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