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練習問題難易度: 標準2026年度

応用情報技術者 予想問題練習問題 第40問

問題

デジタル署名により実現できないものはどれか。

選択肢

  1. 1送信者の認証
  2. 2改ざんの検知
  3. 3否認防止
  4. 4通信内容の秘匿(暗号化)

正解

4. 通信内容の秘匿(暗号化)

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解説

デジタル署名は、送信者がメッセージのハッシュ値を自身の秘密鍵で暗号化(署名)して添付し、受信者が送信者の公開鍵で検証する仕組みである。署名が正しく検証できれば、秘密鍵の持ち主が作成したことの確認(送信者の認証)、ハッシュ値の一致による改ざんの検知、本人しか署名を生成できないことによる否認防止が実現する。しかしメッセージ本文は平文のまま送られるため、第三者に内容を見られないようにする秘匿(機密性の確保)は署名だけでは実現できず、これが正解となる。機密性が必要な場合は別途暗号化を併用する。「署名=完全性・認証・否認防止、暗号化=機密性」と役割を分けて覚えるのが鉄則で、両者を組み合わせた電子メール保護の仕組みとしてS/MIMEも押さえておきたい。

一問一答

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