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練習問題難易度: 2026年度

応用情報技術者 予想問題練習問題 第43問

問題

ゼロトラスト・セキュリティの考え方として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1社内ネットワークは信頼し境界で防御する
  2. 2すべての通信を信頼せず、常に検証・最小権限・コンテキスト評価を行う
  3. 3VPN接続後はすべて信頼する
  4. 4暗号化を一切行わない

正解

2. すべての通信を信頼せず、常に検証・最小権限・コンテキスト評価を行う

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解説

ゼロトラストは、「社内ネットワークの内側は安全」という前提を捨て、Never Trust, Always Verify(決して信頼せず常に検証する)を原則とするセキュリティの考え方である。すべてのアクセス要求に対して、利用者の認証、デバイスの健全性、アクセス元や時間帯といったコンテキストを毎回評価し、業務に必要な最小権限のみを許可する。境界で防御し内部を信頼する記述は従来型の境界防御モデルそのものであり、ゼロトラストとは正反対。VPN接続後をすべて信頼する考え方も、一度内側に入れば自由に動けるという境界防御と同じ弱点を残すため誤り。暗号化を行わないという記述は論外である。クラウド利用やテレワークの普及で「境界」自体が曖昧になったことが背景にあり、多要素認証やEDRなどと組み合わせて実現される。

一問一答

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