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練習問題難易度: 標準2026年度

応用情報技術者 予想問題練習問題 第69問

問題

損益分岐点売上高を求める式として正しいものはどれか。

選択肢

  1. 1固定費 ÷ (1 - 変動費率)
  2. 2固定費 ÷ 変動費率
  3. 3変動費 ÷ (1 - 固定費率)
  4. 4(売上高 - 変動費) ÷ 固定費

正解

1. 固定費 ÷ (1 - 変動費率)

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解説

損益分岐点売上高は、利益がちょうどゼロになる売上高である。売上高をS、変動費率をv、固定費をFとすると、利益=S−vS−F=(1−v)S−Fであり、これが0になるのはS=F÷(1−v)のときである。よって「固定費÷(1−変動費率)」が正しい。(1−変動費率)は売上高に占める限界利益の割合(限界利益率)なので、「固定費÷限界利益率」とも表せる。例えば固定費1,000万円、変動費率0.6なら、1,000÷(1−0.6)=1,000÷0.4=2,500万円となる。固定費÷変動費率は分母を取り違えた誤りで、変動費÷(1−固定費率)は変動費と固定費の役割が逆である。(売上高−変動費)÷固定費は限界利益と固定費の比率であり、売上高を表す式ではない。「固定費を限界利益率で回収する」というイメージで式を覚えれば応用問題にも対応できる。

一問一答

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