割増賃金
わりましちんぎん
定義
時間外労働・休日労働・深夜労働を行った労働者に対し、使用者が通常の賃金に一定率を上乗せして支払わなければならない賃金。
詳細解説
労働基準法は、法定労働時間を超える時間外労働には2割5分以上、法定休日の労働には3割5分以上、深夜(午後10時から午前5時)の労働には2割5分以上の割増賃金の支払いを義務づける。これらは重複して適用され、たとえば深夜の時間外労働には両者を合算した率となる。さらに、1か月60時間を超える時間外労働の部分は5割以上の割増率が適用される。三六協定を締結していても割増賃金の支払義務は免れない点、管理監督者には時間外・休日の割増は不要だが深夜割増は必要である点が頻出の論点である。
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企業活動の規制と労働法
労働基準法における労働時間の原則(法定労働時間)に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
企業活動の規制と労働法
E社では、労働者に法定労働時間を超える残業をさせるため、労働組合との間で時間外労働に関する協定を締結することにした。この協定(いわゆる三六協定)に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
企業活動の規制と労働法
労働基準法上の割増賃金に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
関連用語
よくある質問
Q. 割増賃金とは何ですか?
A. 時間外労働・休日労働・深夜労働を行った労働者に対し、使用者が通常の賃金に一定率を上乗せして支払わなければならない賃金。
Q. ビジネス実務法務検定2級試験での位置づけは?
A. 企業活動の規制と労働法の重要用語です。出題頻度は 2/3 (★2)。 中程度の頻度で出題されます。