労働基準法
ろうどうきじゅんほう
定義
労働条件の最低基準を定める法律。労働時間・休日・賃金・解雇予告などについて使用者が守るべき強行的な基準を規定し、違反には罰則がある。
詳細解説
労働者保護の根幹をなす強行法規であり、本法の基準に達しない労働契約は、その部分が無効となり本法の基準で補充される(強行的・直律的効力)。法定労働時間は原則1日8時間・週40時間で、これを超えて労働させるには三六協定の締結・届出と割増賃金の支払いが必要である。賃金は通貨で直接労働者に全額を毎月1回以上一定期日に支払う5原則に従う。解雇には少なくとも30日前の予告か30日分以上の解雇予告手当が必要である。労働契約法が私法的なルールを定めるのに対し、本法は罰則を伴う公法的規制である点が比較される。
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企業活動の規制と労働法
労働基準法における労働時間の原則(法定労働時間)に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
企業活動の規制と労働法
E社では、労働者に法定労働時間を超える残業をさせるため、労働組合との間で時間外労働に関する協定を締結することにした。この協定(いわゆる三六協定)に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
企業活動の規制と労働法
労働基準法上の割増賃金に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
関連用語
よくある質問
Q. 労働基準法とは何ですか?
A. 労働条件の最低基準を定める法律。労働時間・休日・賃金・解雇予告などについて使用者が守るべき強行的な基準を規定し、違反には罰則がある。
Q. ビジネス実務法務検定2級試験での位置づけは?
A. 企業活動の規制と労働法の重要用語です。出題頻度は 3/3 (★3)。 頻出のため確実に押さえておきましょう。