債権の管理と回収出題頻度 2/3
物上保証人
ぶつじょうほしょうにん
定義
他人の債務のために自己の財産に担保物権を設定するが、債務そのものは負わない者。
詳細解説
物上保証人は自己の不動産などに抵当権や質権を設定して他人の債務を担保する者で、人的に債務を負う保証人と異なり責任は提供した担保財産の価額の範囲に限られる。被担保債権が弁済されなければ担保権が実行され目的物を失うが、債権者は物上保証人の他の一般財産までは追及できない。物上保証人が弁済し、または担保権実行で所有権を失えば、債務者に対して求償権を取得し債権者の担保や保証に代位できる(弁済による代位)。
「物上保証人」が出る問題に挑戦
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企業取引の法務
保証契約・連帯保証(民法446条以下)に関する記述として、最も適切なものはどれか。
企業取引の法務
A社はB社に対する貸金債権の担保として、保証人C(個人)と連帯保証契約を締結した。連帯保証に関する記述として、適切でないものはどれか。
企業取引の法務
弁済による代位・第三者弁済に関する記述として、最も適切なものはどれか。
関連用語
よくある質問
Q. 物上保証人とは何ですか?
A. 他人の債務のために自己の財産に担保物権を設定するが、債務そのものは負わない者。
Q. ビジネス実務法務検定2級試験での位置づけは?
A. 債権の管理と回収の重要用語です。出題頻度は 2/3 (★2)。 中程度の頻度で出題されます。