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債権の管理・回収難易度:

ビジネス実務法務検定3級 一問一答債権の管理・回収 第13問

問題

質権に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1質権の設定には、原則として目的物を債権者に引き渡すことが必要である
  2. 2質権者は、目的物を質権設定者のもとに残したまま担保にとることができる
  3. 3質権は、不動産には一切設定できない
  4. 4質権者は、被担保債権の弁済前でも自由に質物を処分してよい

正解

1. 質権の設定には、原則として目的物を債権者に引き渡すことが必要である

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解説

質権は、債権者が債権の担保として債務者等から受け取った物を占有し、弁済を受けるまで留置するとともに、弁済がない場合に優先弁済を受ける担保物権である(民法342条)。設定には目的物の引渡しが効力要件となる(344条)点が、占有を移さない抵当権と決定的に異なる。質権は動産・不動産・権利のいずれにも設定でき、不動産質も認められる。弁済前に質物を勝手に処分することはできない。

一問一答

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