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債権の管理・回収難易度:

ビジネス実務法務検定3級 一問一答債権の管理・回収 第16問

問題

連帯債務に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1債権者は、連帯債務者各自に対し、頭割りした分だけしか請求できない
  2. 2連帯債務者の一人が全額弁済しても、他の債務者に求償することはできない
  3. 3連帯債務者の一人について生じた事由は、常にすべての債務者に効力が及ぶ
  4. 4債権者は、連帯債務者の一人に対し、または同時もしくは順次にすべての連帯債務者に対し、全部の履行を請求できる

正解

4. 債権者は、連帯債務者の一人に対し、または同時もしくは順次にすべての連帯債務者に対し、全部の履行を請求できる

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解説

連帯債務では、債権者は連帯債務者の一人に対しても、または全員に対し同時・順次に、債務の全部の履行を請求できる(民法436条)。頭割り分しか請求できないわけではなく、債権回収力が強い。弁済した連帯債務者は、各自の負担部分に応じて他の債務者に求償できる(442条)。改正民法では一人について生じた事由の多くが相対効とされ、必ず全員に及ぶわけではない(弁済・相殺・更改・混同等が例外的に絶対効)。

一問一答

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