問題
選択肢
- 1ア・イ
- 2ア・ウ
- 3イ・エ
- 4ウ・エ
正解
4. ウ・エ
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解説
アは正しく、弁済について正当な利益を有する第三者(物上保証人・後順位担保権者等)は債務者の意思に反しても弁済できる(民法474条2項の反対解釈)。イも正しく、弁済者は弁済と引換えに受取証書の交付を請求できる(486条)。ウは誤りで、債務者が弁済の提供をすれば、債権者が受領しなくても債務不履行(履行遅滞)の責任を免れる(492条)。エも誤りで、債務の本旨に従った弁済の提供があった時以後は、債務者は遅延損害金などの不履行責任を負わない。これは弁済の提供の効果であり(492条)、債権者の受領遅滞の効果(413条:保存の注意義務の軽減・増加費用の債権者負担など)とは区別される。よって適切でないものはウ・エである。弁済の提供の効果を正確に理解する。
一問一答
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