簿記2級トップに戻る
標準原価計算難易度:

日商簿記検定2級 仕訳問題標準原価計算 第313問

問題

直接材料費について、標準単価¥500/kg、標準消費量1,000kg(生産量500個×2kg)に対し、実際単価¥520/kg、実際消費量1,050kgであった。材料費の数量差異はいくらか。

選択肢

  1. 1数量差異 ¥25,000(不利差異)
  2. 2数量差異 ¥21,000(不利差異)
  3. 3数量差異 ¥50,000(不利差異)
  4. 4数量差異 ¥26,000(不利差異)

正解

1. 数量差異 ¥25,000(不利差異)

詳しい解説を見る

解説

数量差異=(実際消費量-標準消費量)×標準単価=(1,050-1,000)kg×¥500=¥25,000(不利差異)。実際消費量が標準を超過したため発生する不利差異で、製造現場の責任(歩留低下・仕損増加・作業不良等)に帰属する。仕訳上は『材料消費数量差異』勘定の借方に計上。価格変動の影響を除くため標準単価を乗じる点が重要。価格差異とセットで分析することで、購買部門と製造部門それぞれの責任を分離評価できる。

仕訳問題を解く

商業+工業の400問を学習

標準原価計算の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では簿記2級の全400問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。商業簿記+工業簿記の両方を仕訳から体系的に押さえることが合格への王道です。