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売掛金・買掛金難易度: 標準

日商簿記検定3級 仕訳問題売掛金・買掛金 第286問

問題

得意先A社に対する売掛金¥150,000のうち¥100,000が普通預金に振り込まれた。得意先元帳のA社の残高はいくらになるか。

選択肢

  1. 1¥150,000(借方残高)
  2. 2¥100,000(借方残高)
  3. 3¥50,000(借方残高)
  4. 4¥50,000(貸方残高)

正解

3. ¥50,000(借方残高)

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解説

得意先元帳(売掛金元帳)の残高を問う問題である。得意先元帳は総勘定元帳の売掛金勘定を相手先別に分けて記録する補助元帳であり、A社のページには売掛金の発生が借方、回収が貸方に記入される。本問ではA社に対する売掛金¥150,000のうち¥100,000が普通預金へ振り込まれて回収されたため、残高は150,000−100,000=¥50,000の借方残高となる。150,000のままとする選択肢は回収を反映していない。100,000とする選択肢は回収額と残高を取り違えている。50,000の貸方残高とする選択肢は誤りで、売掛金は資産であるため通常は借方残高となり、貸方残高になることは原則ない。「得意先元帳=売掛金の内訳、仕入先元帳=買掛金の内訳」という補助元帳の対応関係と残高の貸借が頻出ポイントである。

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