賃管士トップに戻る
練習問題難易度: 標準

賃貸不動産経営管理士 一問一答練習問題 第147問

問題

個人根保証契約の極度額の定め方として、誤っているものはどれか。

選択肢

  1. 1書面で定めることが必要である
  2. 2電磁的記録で定めても効力を有する
  3. 3口頭の合意でも有効に成立する
  4. 4極度額の定めなく締結された個人根保証契約は無効である

正解

3. 口頭の合意でも有効に成立する

詳しい解説を見る

解説

保証契約は、書面でしなければ効力を生じず(民法446条2項)、電磁的記録によってされたときは書面によってされたものとみなされる(同条3項)。個人根保証契約の極度額の定めにもこの方式規定が準用されるため(465条の2第3項)、極度額は書面又は電磁的記録で定める必要があり、肢1・2は正しい。口頭の合意のみでは保証契約・極度額の定めのいずれも効力を生じないため、肢3が誤りである。そして個人根保証契約は極度額を定めなければ効力を生じないから(465条の2第2項)、極度額の定めなく締結された契約が無効とする肢4も正しい。賃貸不動産経営管理士試験では、「書面性」と「極度額」という二重の要件のいずれを欠いても保証が無効となる点、極度額は「100万円」「賃料の12か月分」のように明確に定める必要がある点が頻出である。

一問一答

全範囲を体系的に演習

練習問題の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では賃管士の全650問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。賃管士試験は4肢択一50問・2時間。スキマ時間で1問ずつ確実に演習し、合格基準点(32〜36問)を目指せます。